2007-08-04

3日目 ヘンリーズフォーク到着


>7月8日 ルビーリバーからエニス・ウエストイエローストーン経由アイランドパーク


 ディロンのモーテルSuper8を朝早く出発し、昨日グレンさんに良いと薦められたルビーリバーを目指す。ポイントについての情報は殆ど持って無いし、とりあえずルビーダム直下まで行ってみる。雄大な景色と朝のさわやか冷えた空気にウキウキ気分はまだまだ絶好調。

 ダム直下は、なだらかな流れながら、少し速い瀬が多い感じで、一等ライズを熱望する3人は、もうちょっとタラーっとした流れを求めて少し下流に入る。


 アクセストレイルでは、先に僕らの前を二組のご夫婦が仲良く歩いて釣りに向かっている。ホントにアメリカでは、フライを楽しむ女性の姿を多く見かけるけど、・・・良いですよね。大方の男性諸氏は奥様の許可を得て釣りに向かってるけど、その釣りを一緒に楽しめるとなれば、開放安心感も増しに増すというものです。歳を重ねるほどにそうありたいと切願います。



 川に着いた時は、まだ時合が悪かったのか、目立ったハッチも流下も少なくライズはみられなかったのだけれど、暫く上流に遊びに行って帰るとPMDの流下が目立ち始めライズも散発見え始めた。


 Mキーも助市ドンもライズを狙って、きれいなブラウンを手にしています。

小生は、中々うまく入らないキャストを繰り返してしまって、ようやくスポットに入ったと思ったら、・・・ズビューン、グリングリン、プン・・・・とはずれ、いやな感じです。

 この場所は人気ポイントだったようで、釣り人に沢山会いました。

ゴールデンレトリバーらしき犬がオジサン釣り師と一緒に川に入ってる姿が気に入ってしばらく眺めていると、そのオジサンと犬が近づいてきた。・・・とても親近感を感じたので、「ハローーーー」と声をかけると「スローーーー」と返事・・・うむ、それも気に入った。 Mキーが釣れたフライ(PMDスピナー)を見せると、「とてもリアルだ!」と感心していた。 


結局ルビーリバーは、昼過ぎまで楽しんで、ウエストイエローストーンへ向かう。(途中道路脇の木陰で、3日間気になっていた「スーパー強烈臭いガーリックトースト」でランチ。・・吐きそうなほど強烈だった)

ブルーリボンフライズでちょっと買物。

 そしていよいよヘンリーズフォーク。
 何といってもヘンリーズフォーク。


 小生のわがままで、熱烈切望のパインへヴンのイブニングから始まりました。・・・初日はまず夕焼けのみ。

予約していた宿ではちょっとしたハプニング。翌日から部屋移動移動の毎日。一昨年に続き、度々の荷物パッキングが面倒だった)

2 件のコメント:

  1. 匿名22:17

    Mキー師匠は良く釣りますよね~

    以前、一緒に行った時も・・・いきなり20インチでした。

    けど、やっぱ景色が良いですね~

    ウットリです。

    四日目も楽しみにしてまぁ~す。

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  2. いよいよ物語の本題に入るのですな。次が楽しみですばい。

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