2007-02-07

好きな毛鉤


サーチングフライ
4~5年前からよく結んでるフライ。
ライズとか関係なく釣り上がっていく時に、ふわり・ぽとりと流していく。以前はアダムスパラシュートがそういう時の決めフライだったのだけど、今はもっぱらこれ。
(前ポストの米国釣行記:ボウルダーリバーでも、ずっとこれで通したけど反応はとても良かった)
水面・膜下にプルプルふるふるとからむパートリッジが効くのか、鋭い反応を受けてくれる。
この前身は、カーフテイル無しだったのだけど、やっぱ視認性がほしくなったのと、パートリッジがツンと立ってる状態を助けてくれて、何となくこのポーズが好きで。・・・浮力はあまり期待していない。
フックは大好きな947BL.
ソラックス部のハックルはスカスカ巻きで、決してくるくるティペット縮れはおきないところも好いです。
ソフトハックルはもともと好きなので、よく使うマテリアルだけど、このフライサイズのヴェストは、やっぱり大き目。#14~#8くらいだと思います。もっとも、パーッとリッジの首の近くやその他のチビソフトを使えば、小さいフライにもいけるとは思うのですが、947BLフックは大き目がカッコいいと僕は思ってます。
もうすぐ解禁。・・・はやくいきたいですねーーー。つりッ!

4 件のコメント:

  1. 匿名0:32

    祖父とハックル(間違い、ソフトハックル)
    いいですね、、、1本 下さい。(笑!)

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  2. 匿名11:15

    早く、このフライが2郡落ちしてくれんかな~。とりあえず今年の2郡をスカウトしに行きます。

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  3. 匿名11:16

    早く、このフライが2郡落ちしてくれんかな~。とりあえず今年の2郡をスカウトしに行きます。

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  4. 皆様。
    毛鉤は巻いておりますか?
    拙フライでよかならドシドシ持って行ってくださいマシ。

    Diroさん、先日のあの山から夜帰る時、何度もヤベ松から電話ありです。何と皆様、あの方も今年の米国行きに熱烈エントリーです。かなり気合が入ってました・・・すごく酔っ払ってましたけどね。さーて真意のほどは?

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