いよいよ本格梅雨入り。
増水したので、TwoハンドやらSwitchロッドの練習をやってみる。
Deltaシューティングヘッドの#7、#5と番手を変えながらの練習。
短めヘッドなので手返しがよく、ついついオーバーヘッドキャストでズドーンと打ち込んでしまう。
・・・やっぱ基本スペイをどこかのスクール参加で学ぶべきか。
地元観光協会の総会を夕方に控えて、ドンヨリながらも雨が無いので、濁りの薄そうな支流ピンポイントへ。
人吉の「斑工房」作バルーンネット。
フレームからグリップにかけてゲージポイントがマークされていて、尺マーカーがグリップに赤いポッチでついている。尺を超えたかどうかが瞬時に判ってとても良い。
そして釣れたヤマメの写真を撮った後のリリースには、いまとても気を配らないといけない。
・・・銀色の魚体を横たえさせて、カメラを構えていると、「ピーー、ピュルルーーーッ」という声が聞こえてくる。「また来たか!」と思って、ドンヨリ上空を見上げると、旋回しながら急激に高度を下げてくるトンビ。
ヤマメを完全に近い状態まで回復させてリリースしないと、ちょっとでもフラフラ状態であれば、一気にトンビにダイビングされて襲われることになる。・・・この日のトンビはまた非常に狡猾なヤツで、僕から強引にヤマメを奪い取らんばかりの勢いで攻めてきた。トンビも子育て中で必死なのかもしれない。
人吉の「斑工房」作バルーンネット。
フレームからグリップにかけてゲージポイントがマークされていて、尺マーカーがグリップに赤いポッチでついている。尺を超えたかどうかが瞬時に判ってとても良い。
そして釣れたヤマメの写真を撮った後のリリースには、いまとても気を配らないといけない。
・・・銀色の魚体を横たえさせて、カメラを構えていると、「ピーー、ピュルルーーーッ」という声が聞こえてくる。「また来たか!」と思って、ドンヨリ上空を見上げると、旋回しながら急激に高度を下げてくるトンビ。
ヤマメを完全に近い状態まで回復させてリリースしないと、ちょっとでもフラフラ状態であれば、一気にトンビにダイビングされて襲われることになる。・・・この日のトンビはまた非常に狡猾なヤツで、僕から強引にヤマメを奪い取らんばかりの勢いで攻めてきた。トンビも子育て中で必死なのかもしれない。