モーテル予約が入っていなかった・・という件は、何とか2件の宿を行ったりきたりすることで決着。散乱した荷物を一々パッケージするのはちょと面倒でした。・・・が、この旅後半、ヘンリーズフォークを離れてからも3件もの宿を泊まりわたる事になろうとは・・。
結局初日の夜は、遅くまでちびちびやりながら、ラインやらフライやら何やらを準備。この時間もまたすごく楽し。そして、朝はすっきりと気持ち良く目覚めたのです。さていよいよ本番々。
「やっぱ、なんちゅうてもココかるだろっ!」
マッチャンに導かれお立ち台駐車場から出陣。お立ち台から直接ニンフを送り込んでいるオジサンをしばし見学。サイトでねらっている様子で、近づいて見てみるとホントに良いサイズが藻穴で定位している。キッチリ正確に流されているニンフをみていたら鱒はぱくッと口を開いた。「あっ!」と僕が声を出すのと同時に、オジサンも「ウグエーッ!」と咆えられたが、ニンフはすっぽ抜けたようだった。・・・とてもウエイダーが似合いそうな感じだなーと思っていたオジサンは、このあとダーっと車にとって返して本格的に着替えていたが、G3に身を固めた姿はいかにもいかにもカッコ良かった。
........To be continued
ソルトレークからアイランドパークまでのドライブは長かったああ・・・・
返信削除明るいうちは原野の中を走るフリーウェイは快適だった。
アメリカらしい荒野の風景を楽しみながらのドライブだったばってん暗くなったら眠くて眠くてたまらんだった。
ばってん懐かしのオズボーンブリッジにきたらあつうーいものがこみ上げてきたばい。