2013-03-21

砲弾健在

濁りの懸念から、川辺川ヤマメの砲弾ぶりを心配するも…
ぶりぶりマッチョは健在。

休日朝、また微妙な濁りに、深場からひっぱりだすのは無理とみて、
ガンガン瀬下の、浅目な摂餌レーンを持つポイントを選んでみる。
二年ぶりに入る場所ながら、洪水の影響でも流れ筋は悪くなっていない。
着いてみるとパラパラのシマトビ、残党組のオオクマもちらちら。

流芯の手前側が良さそうな筋とみていたが、流芯向こう筋に雰囲気ライズ。
…喰ってくれた主はズドドドーンと、お久しぶりの腰引け砲弾。

毛鉤はオオクマのハネオチダン…こいつは効きますバイ。

これくらいまでの水色なら、何とか釣りになりそうバッテン…。

夕方、また濁りが強くなり、ずんと上流に動いて、意外な場所で8~9寸がボコボコ。
…溜まってるので、デカいのもいるかもしれんバイ。

…いやしかし、砲弾健在は嬉しかバイ。