貴重な休日
「CoCoと山歩きをしたい」
「樹氷に備えてFlamePackの手入れをしたい」
…と悩ましくも、やりたいことが二つ
ならばと、山で手入れして日干しの間に山遊び…（盗まれる心配はないのか？）
山はどんどん冬枯れて、葉の無い枝は冷たさも増しに増して
ものすごく古いREIフレームと、Keltyフレームシェラ
きれいにふきあげて少々のWAXも
容量からいけば、パックが膨らむ冬はKelty,その他はREIの使い分けか？
藪こぎや沢登りを外した山歩きに傾けるつもりで考えていたら、やっぱりフレームパックは楽
・腰の左右２点に重心が来るので、山道を右に左にターンするときの遠心荷重が少ない
・サイドポケットなどポッケが機能的なので取り出しも楽
・かさばる荷物の外付けがし易い
・背中が密着していないので全く蒸れない
久しぶりに担いでみると、前回まで使っていたアークテリクスのBORAより軽く感じる（もちろんBORAもフィッティングが良くて気に入ってる）
…まあ～また気が変わるかもしれないけれど、とりあえずFlame復活！
昔のREIタグもカっチョいい
Keltyシェラは２０００gを超えるけど、REIは１２００gと以外と軽い
もちろん昨今のULパックの軽さにはかなわないけれど
CoCo、落ち葉のカーペットが気持ちいいみたいで、全身喜びダッシュ
ずっと使ってるシマーライトに、まったく不満はない、
しかし…SOTOブランドのMUKAとかいうストーブがとても良いらしい
プレヒートもいらないらしい
来年春、発売らしい
秋も終わるのに、やっぱり物欲止まらんか
焚火台にトライポッドの組合せは、…即、焼酎やらウイスキーを焦がれ連想
これは、一生続けていきたい楽しみです倍
小道具は、なるべく永ーく愛せるように、軽くて丈夫なものを
これは、まだ８年選手
…「light tent」で検索うろうろして、むーー、よさそう…と思ったテント
なんと９００gを切る軽さ
収納サイズと強度に今一不満有りだけど、
しばらくまたフレームパック復活なので、収納はOKとして、
・・・・・逝ってしまいませウ
…山、やま、ヤマにまたちょいとドップリ
山行きは久しぶりなので、前日準備は、あっちこっち捜しまくり
何とか必要な小道具を詰め込んで、テンバまで
すばらしく良いトレイル
最初の取り付きは、息もぜーぜー上がり気味
次第に体が芯から燃焼し始めて、気持ちよすぎるクライミングHigh
大木と落ち葉だらけのトレイル
ここの標高だと、紅葉は１０月だったか？…来年ぜひ。
尾根から尾根へのルートは、体ならしにもちょうど良かった
次回は山中テン泊で行きたいと思える場所が無尽蔵
…そして絶対に次は、フレームパックで行きたい
懐かしい小道具も、健在で何より
…もうこれ以上、何も要らないのかも
（何も足さない、何も引かない）…なんてね！絶対無理か？
紅葉の季節
宅の奥さまは、今年から激忙しい毎日
毎年秋の夜空に打ち上げられる、祭りの花火
五木は山に囲まれているので、響きもすごい
雌だけど雄の大角を、ひとり冠っての太鼓踊る奥さま
森林ウォ―クのガイドに頑張る奥さま
…小職はサポートに徹します。頑張ってください。
さむい冬の前に、焚き物をかんかんに乾かすお爺さん
乾き具合をみる目は、竹をみる誰かにも似て…
あとで写真を見て気付いたのは、首のタオルの結び方
…若い頃からオシャレで几帳面で仕事が丁寧で…いろいろ想像加わります
「ちょっと写真撮ってよかですか」と聞いたときの笑顔は間違いない
…分かるでしょか？…どちらも冬の前に守らないといけないものがあるのでしょうが、
ついつい、ミツバチの方に気持ちが加勢します
動画にとっていたら、負けたのは果たして…意外です。
