2009-12-05

「IN THE WOODS OF THE ROCKIES」山岸行輝さん

ふらっと本屋に立ち寄り、何気なく棚をながめて回る時は、
本のタイトルと著者名だけを、ざーーーっとチェックしていく。

・・・時々、中身も値段も確認なしで「これは絶対買う。」と速攻で決めてしまう本に出くわすことがある。例えば必ず読んでるロバート・B・パーカーの早川文庫新刊を見つけた時とか。


山岸行輝さん。
「エキスパートのフライフィッシング」「鱒釣り師」・・・などなど、美しく飾りのない文章でアメリカの山と釣りへの、夢みる夜の時間を与えてくれた。



必ず時々、「山岸さんは・・・どうしとるのか?」と思っていた。

先日近所の本屋で、「山岸行輝」の名前を見つけて、速攻買い。


・・・とてもお奨めの一冊です。
(すばらしい写真もいっぱい)

2 件のコメント:

  1. それは、即買い!ですね。

    新刊でしょうか?

    以前は、フィッシングで書かれてましたよね~
    調べないと!

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  2. Diroさん

    発行からまだ2~3ヶ月です。
    「ロッキーの森から」が原題。

    ほんとに純粋な山師・釣師だと感じます。
    古いケルティフレームは、こんな人・こんな場所にびったし。

    …そんなモノのことを言ってる私はやっぱりにせものですね~。

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