2009-04-21

Rogans



sukeさんと、上流への週末。
標高700M超えの谷は、ハッチ盛りの旬模様。

ここぞで飛び出すヤマメギンギンに満足々・・・。


(アバクロの赤キャップが透明空気に映えてましたSukeさん)




調子づいて、「久々イワナにいきましょうぞ!」
・・・と、開きにのんびり揺れてるイワナたちを、じゃんじゃか走らせながらも

風も流れも気持ち良く、二人満悦軽足遡行。

・・・が、脱渓点まで釣りのぼればイヴニングメイン会場に遅れるし、
入渓点まで川通し帰るのも億劫で、

「この辺から登りましょう」と、軽んじたのが良くなかった。
左は急勾配の土砂がけ、右は鬱蒼倒木竹林。
Roganの二人、もはや崖に張り付く奮気もなく、ひーひーぜーぜーわしゃわしゃ鬱蒼竹林を
突破。

朝○ちをおぼえていたかの頃は、新しい入渓点を見つけると、「これで行ける谷が1本増えた」と一喜したものが、
険しい脱渓点を登ったRogansは、「この谷はもう最後にしようかな」と一憂してるのに気づくのです。

翌日のDiro/Tomoネエとの同行も、いま一つふらふらで面目ない。
(写真とるのも忘れてました。・・・ましてイブニングもキャンセルしようとは・・・)



ここはおまじない。(前回効いたので)

たっぷり鋭気を蓄えましたので、


・・・次回ふたたびビューティービッグを!よろしく。


2 件のコメント:

  1. ここはおまじないは効きます!

    makiさんのお留守の期間も?確りとヤマメを調教しようと思います!


    それと、恒例のレモン焼肉ご馳走様でした。
    とても美味しかったです。

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  2. 出張先Chinaでも、アブラびれのいる川を探ってきます。・・・時間あるかな?

    川辺川、釣りまくりましょう!

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