2008-09-24

もどり残暑。


先週ようやくウエイダーを履くようになったのに、また暑気が戻ってジャブジャブ涼装。

週末の集中大雨で濁流増水の流れを見れば、別天地に逃げるしかない。
DiroさんTomoさんと、アケビの蔓垂れ下がる、秋緑トンネルの上流へ。


・・・ここの流れはいつ来てもクリア。
・・・・濁ったところを見たことが無い
・・・・・ホントに驚きの流れ。





 
目を凝らして見れば、細かい粉状のグレーを身にまとった、この谷独特の色艶ヤマメ。

3人それぞれ手にして涼しさ取戻したところで、終了。

DiroさんTomoさんはフェリー時刻に間に合うか?
分かれた帰り道、ふと思い出したあるプール。
かなり高い場所から一気に川に降りたものの、夢の尺ヤマメプールは見事に砂に埋もれている。
・・・・・引き換えしの登り道の、どんなにきつかったことか!






翌日、仕事をフルスピードで片付けて、川辺上流へ。
いい感じの流れなれど、反応してくれるのは8寸止まり。
あと二日後くらいがベストかも。

イブニングに梶原に寄ってみるも、やっぱり水が多すぎる・強すぎる。
大プールの対岸、スポットの緩めの流れに散発ライズを見つけて・・
7~8寸級が3尾釣れて、終了。

・・・いつもよく思うこと・・・・・「明日こそは良いかもしれない!」。Oh my・・・


2008-09-17

9月のライズ



梶原川沿いのチョィ怖いヒュッテに投宿中のスケイチどんからTEL・・
遅めにお訪ねすると、Diro&Tomoどんも到着合流。

持参の芋焼酎「金霧島」をみんなでやりつつ(・・Tomoねえが焼酎飲むのはじめてみました・・)、いろ~~~んな話に熱が入り、つい夜更けてしまいました。よって、翌日出発はかなり出遅れの10時。川辺上流へCoCoもうれしや同行
(ションベンしているCoCoはまだ片足を上げずのお姉さんスタイルです・・・NonさんちのLoLo君はどうなんでしょう?)・・・・・写真提供Diroさん






川原ラーメンランチの後、激しく遊んでもらったCoCoは一旦家に送ってさらに上流へ
生しく新しい先行跡で、渋い反応の中、スケイチどんのかけた9寸はぶりぶり体高のオス・・・すごくかっこ良かった。
してからにイブニング・・・プールのかけ上がりでポツポツライズ。・・・それから二時間。幸福の時間。
ほ^^^~~~んとにライズは楽しい!

9月のラストライズに、これから燃えまくります!
写真提供:スケイチどん

2008-09-08

八朔祭りと幣立さん

久しく会ってない、やべのマッチャンを訪ねて、
CoCo家族でショートトリップ。

スピリッチユアルなパワー霊場で勇名であるらしい「幣立神宮」。
杉・檜の古巨木に囲まれた境内は、黎々爽々と涼やかで、
だんだんと気持ち処が軽くなってくる気が・・・して来るような。

横参道に敷かれた枕木厚の板道は、
人の為のものではなく、
ご神木の根株を傷つけない為のものであるらしい。
永い間「隠れ霊場」であったので、地元(九州)でもあまり知られること無く、どちらかと言えば遠方からの信心者と海外からの訪問者が多いと聞いた。





「幣立神宮」の森の麓にあるそば屋へ

ダシに蕎麦湯も入れてあるのがすぐ分るほど、
そばの香り強く旨かった。

「梅そば」は、おすすめです。





どでかいツクリモノで賑わう「八朔祭り」へ
えびすさんの竿の持ち方・・・フライ初心者の傾きです。

生ビール片手にマッチャンと、
串物つまみながら、ぶーらぶら。
「牛串に生ビール」最高です。

通潤酒造で試飲した純米酒はまた旨かった。
(奥の暗い樽部屋の天井にコウモリを見つけた時は、Aバーを思い出しました)


>マッチャン・・・おじゃましました。またメリケンにご一緒しませう。

2008-09-01

球磨川の上の方、梶原川の上の方。



すけさん・ぐっさんとの三人で、土曜日は球磨川の上の方へ
どんより時々晴れ間の陽気で、感じる空気は凉し秋のそれ。

自分だけ夏仕様ジャブジャブなれど、ちょっともう冷たい。

標高も高いところだけに、早くも赤色づいた葉っぱもはじまってます

・・・まだギリ8月なのに・・・





日曜日は、午前の部CoCoのお守り。
前日置いてきぼりくらったあとは、ず^^^^っとクインクイン泣いていたらしい。
やや増水気味の川辺本流で、スーパーヘビー級の水難救助トレーニング?をやってへろへろになり、シャンプー2回でツヤツヤになって終了。

午後は時々雨の中、梶原川上流へ。
久しぶり(5~6年くらい)の区間は、平坦静かな流れで、先行踏み跡も無く、気分良い
8寸前後がポツポツでてくれた。




週末の雨に本流は笹にごりだけど、上流区間は完全無欠のジンクリア。

クルージングしてるヤツ、浮き定位してるヤツ、
何尾もスプークされながら、とても楽しかった。

白肌ぷりぷりにも少し婚姻色入ってきてますね
さて、次は何処へ。