2007-05-31
CoCoリトリーバー生後5ヶ月
2007-03-19
本流オオクマ終焉?
桜は咲き始め、ハッチは少なめ。
本日もお昼二時間の出撃。・・・前回に続き予定していた場所には先行者有りで、またいつものところへ。風強めの予報だったのでスコット#4を選択。12時過ぎ、シロハラ+その他コカゲの流下に結構なライズの数。リーダーを替えたりラインをドレッシングしたりしながら、イダ君とは違う本命ライズのオーラに神経を澄ます。
ビャシっ!という確信100%のライズが筋の中心でおこる。かなりパラーパラと少ないオオクマへのライズではない気がする、何となく。・・・スパークルダン#18を結んで、入魂一投・・二投・・・三投・・・・・で、バシっと出る。暴れた突っ込みとローリングで、やまめであることは確信したけど、近くに寄せて見ると鯉のように胴太丸顔だった
その後は少しだけ増えてきたオオクマに期待大きくするも、どうも本命は感じられん。(絶大自信のオオクマフライを結び直したけれど、今年の本流オオクマは終焉か?)
「ここで待っても駄目」な気がしたので移動。
途中偶然遭遇のMさんと合流して、下流の川原で観察待ち。
よさげな流れに、良い感じで流下もあるが、何も起こらず
二時過ぎ、僕はタイムアップ。
お気に入りのおもちゃは、「変なニワトリ」
2007-03-14
2007-03-12
ボ。
11日、お昼頃の出撃
川辺の行ってみたいと思っていた何箇所かには、すでに先行の方、有り・有り・有り・・・で、結局いつものところへ
風が強そうだったので、ロッドは#5
コーヒーやりながらライズ待ちを楽しみ寛ぐ
近所の拡声スピーカーから正午を伝えるチャイムがなった頃、それまでのガガンボ・コカゲに混じってオオクマがシナモンムチムチボディをくねらせながら流下
フライはすでにオオクマパターンをセット済み
風が強いからか、水面流下数は増えてもパタパタと無事に飛び立てるヤツが少ない感じがする
筋の出会い・その前後でライズ
後悔しないように早目の攻め・・・・・一発で、イダ。
本命を狙い打とうと、しばし観察
風が時折激しく、だんだん風間の時間の方が短くなってくる
一時を過ぎて、オオクマの量がものすごく増え、そのオオクマよりウイングが長めのヒメヒラタ?(自信ない)も加わって流下はにぎやかになってきた・・・そして本命とオボシキライズが遠くの筋ではじまる
強い風で思うように届かないし、流せない。
なんだかんだやってはみたが、結局「ボ」。
イダ3尾と、苦し紛れのニンフにドンカッチョ(ドンコの五木方言)1尾。
本命に2度ほどアタックされたフライ。よく見るとサビも出て、ポイントは甘くなっていたようだ。
強風でボサボサ髪のように舞い乱れてますが、普通時はもう少しメリハリあります。
めげず、まだまだ3月は本流通います。
2007-03-05
2007解禁「川ノ神」

快晴無風の気持ち良い川辺。この3月の川辺にとってはベストなコンディション。外遊びの達人が集結しているので、川原に着いたら早速トランギヤ2台がセットされランチ&コーヒーとおいしい展開。寛いだライズ待ちの時間をより楽しくさせてもらう。
ハッチは・・・えっ、オオクマ!?

結果。この日は楽しい一日だった。
*会心のぷりぷり。掛けた時は完全に尺超えを確信したほど、強力な引きとローリングだった。使用した「ArumakanRod」のグラスSenil(セニール)は、激しいローリング・突っ込みにも驚くほど喰いついて、追従性の高さは安心感を与えてくれた。・・・今現在一押しのグラス「Senil」については次回改めて。
2007-02-24
何処へ

2007-02-15
蟹のハサミ
先週China出張で、上海・瀋陽・錦州へ。
とてもタイトなスケジュールで、昼食も抜きの二日目夕食。 錦州では最近出来た新しいレストラン「王府酒店」へ。 レストランというには豪勢な、博物館か美術館のような構え。
海鮮料理が売り。先ずはすごい水槽群(市場のような)で、好きな食材を選びます。
いろいろな種類の蟹水槽で目に付いた「蟹はさみ防御法」。
ゴムで両方のハサミをぐるぐるしばってあります。これだと確かに安心して蟹をピックアップできますね。・・・でも片方のハサミをゴムでしばっている間、もう一方のハサミの攻撃はどうやってかわすんだろう?ちょっと考えたけど分らなかったので、近くのお兄さんに聞いてもらったけど結局分りませんでした。日本でも、たこ紐とかでしばってありますよね。あれはどうやってるのでしょうか?
二十数年前、初めて仕事で来た中国。
半端じゃないトラブルの連続で、「瀋陽駅」のトイレで泣きました。
10日間の出張で、体重が6㌔も落ちました。
今回の出張では、お腹ぺこぺこ状態が続いたのと、もともと中華大好きの上の飽食痛飲がたたって、2㌔アップで帰ってきました。・・・生涯マックス体重更新中。
真剣になんとかせねば。
CoCoリトリーバー
お気に入りの棒切れをくわえてひきずって、自慢げに持ってきます。
2007-02-13
くろラブ
「かわいい」の付く全部の仕草を見ても、「ホントに大事に育てないと・・」と強い思いが湧いてきます。
我が家の新しい小さいいのちです。
改めて皆様(少数)、CoCoをよろしくお願いします。
2007-02-07
好きな毛鉤
2007-02-03
USA:Tour2005年9月 帰国
かくして・・・長いようで短く、
耽々と願いながらも淡々とした釣果で、
濃蜜な「初めての米国釣り旅」もおわり。
よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとゞまりたるためしなし。
・・・・
不知、生れ死ぬる人、 いづかたより来りて、いづかたへか去る。又不知、仮の宿り、誰が為にか心を悩まし、何によりてか目を喜ばしむる。その主とすみかと、無常を争ふさま、いはば朝顔の露に異ならず。或は露落ちて花残れり。残るといへども、朝日に枯れぬ。或は花しぼみて露なほ消えず。消えずといへども、夕を待つ事なし。

なんともまー、無常ですなー。
なんともまー、旅の終わりの切ないことよ。
またくるぞーと思いつも、いま刹那のこの一瞬が終わってしまうことの寂しさ。
「現生活」の一切から離れボヘミアンな時間を過ごし、現実に引き戻されることへの苦寂しさでもない。(多少はあるかな?)
無常であること。・・・・悩まし切ないですなーーーーーーー。
ますますキャスティングの駄目さを克服したくなり、ますます好い毛鉤を巻きたくなり、ますます時間がほしくなりました。
また来ます。あの流れへ。あのライズへ。
・・・マッチャン、お次もまた来るバイ。
To be continued.......2007
2006-12-12
USA:Tour2005年9月 九日目

一夜明けて、マッチャンのフヌケ抜け殻状態は益々悪化している。
何せこのマッチャン、はじめての米国釣行から帰着した時、福岡空港での風景がすべて完全な白黒(モノクロ)に映ったという御仁。全身全感をもって打ち込むあまり、身体の機能変化という副作用まで起こしてしまう。・・・その点は恐れ入ります。
「今日は飛行機乗って帰るだけ」と思っているので、余計にその抜け殻ぶりはひどかった。
きれいなボーズマン空港の朝。

先ずはレンタカーを返す。Hertzの手続きがチョット時間かかる。少し早く着きすぎてAlaskaAirlineのチェックインカウンターにはまだ誰もいない。とりあえずのつもりでフライトスケジュールモニターで該当便を確認。・・・・??確認できないけど、「まあ良くあることだ」とあまり気にしない。・・・ところが!!
ようやくチェックインカウンターのおねーさんがスタンバイしたので、ゴロゴロとスーツケースを押してお手続き。どうやら一番乗りだ。
「彼(マッチャン)は窓席で、僕は隣の通路側席をよろしく」・・・エコノミー席の狭さでは窓席に座るとトイレに立つのも一苦労なので、僕はいつも通路席をリクエスト。
「フームー、あいにく満席なので変更は難しいですね。とりあえずキャンセル待ちします?」
「はー?満席?(まさかオーバーブッキングくらったか?)・・・それは困る!」
「・・そう申されましても、満席は満席ですことよ」
「よかですかおねーさま、こちらはリコンファームもしてるしほらこれがRFNo.バイ!」
・・少し困惑気味になってきたオネーさんは、
「あのーお客様は、フライト日を変更したいのじゃございませんこと?」
「あん?断然違うバイ、ほら僕らのチケットはもともと23日だし、今日のフライトばい!」
・・オネーさんの顔にさわやかな笑みが広がって、右手を壁のタイムボードに指し示しながら、
「お客様ーッ、今日は22日でございますことよ。うふふ。」
「エッ?は?・・・」・・目の前のデジタルボードには[22.SEP.2005]と。
完全に一日間違えてる。
思い返すと、Aバーモーテルのチェックアウト前夜、「お世話になりましたね、明日立ちますから今夜のうちに精算を」と言った時のカウンター姉さんのリアクションも「あらそうなの?」と言う感じでスムーズではなっかた。レンタカーHertzの返却手続きもいつもより時間がかかった。・・しかし全く日時・曜日に関係ない毎日をおくっていたにせよ、どこかしこでそれを認識させられることがありそうなのに。買い物・食事でクレジットカードを使った時でも必ず日時を明記されているのに。マッチャンの両手にそれぞれはめられてる2個の腕時計に日付表示は無かったのか?
かなりグチグチブツブツと、「まさかツアコン経験のマッキーが日にちを間違えるとは思わんかった!」「あと一日HFで釣りが出来たのに」マッチャンの諌めの言葉を聞きながら、本当に意外な展開に自分でも呆れてしまっておかしい。
早朝6時の空港2Fレストラン。一日儲かったような気分の僕とは違って、抜け殻がさらに萎んだような状態のマッチャンと、とりあえず腹ごしらえをしながら本当のラスト日の予定を考える。・・・当初予定していたリヴィングストンへ行ってみることにする。(運よく返したばかりのレンタカーをそのまま延長で借りることが出来た)
古い町並みのリヴィングストン。まずはダンベイリーの店に立ち寄る。そこで得た情報では「BoulderRiver」(ボウルダー)が今良いらしい。気持ちよく晴れた空、気持ちも一旦リセットされた気分で、初めての川へ向かう。釣り道具一切を、完全に分解パッキングしていたので、アクセスポイントに着いたらまず荷物の解体をやらなければならなかった。

このツアーでは何度パッキングを繰り返したのか。

ビール飲みながらいつまでもグズグズと準備しているマッチャンを置いて先に川に下りる。ライズらしきものは見当たらないので、最初の小さいプールの開きにフライを流してみるとすぐに青年サイズのきれいなマスがかかった。河畔林に囲まれたゆったりした流れ、魚影はかなり濃いようで、のんびり釣りあがるには最高のロケーション。マッチャンもすぐ最初の一尾をかけてからは気分も爽々と盛り上がってきたようで、釣り耽溺モードに戻っていた。

ビール&ジャーキー休憩を入れて、夕刻までゆっくり釣り上がった。
イブニングには活発なライズにも囲まれて、楽しいボウルダーリバーだった。この川ももう一度来てみたい川になった。
ホントに本当の最終日も終わり、最後の宿は「ウエスタン・ヘリテイジ」へ。そして最後の爛れ酒の思惑は、何とアルコホール一切置いていないレストランに入ってしまい、コーラで乾杯。

この旅の一番長い一日となった。
2006-12-11
USA:Tour2005年9月 八日目

パインへブン
このツアーで最も印象的な場所になり、鬱々な気分を昇華させる時間を経験させてくれた特別なポイント。僕の中では。・・・ここで感じた一喜一憂の全てを「アメリカに釣りに来る目的」に出来ると確信できる(決して大げさではなく)。克服したい課題に向かうことは、大きい楽しみを伴うはずだし、これからも暫くはずーっと、ここに立ちたくなるのは間違いない。

少しの諦めとも焦りともつかない憂いに包まれながらも、冷たいビールに気を持ち直して、悪路を走らせ着いた昨夕のパインへヴン。すでに銀色グレイに夕刻の光が始まっており、淡々とした気分で流れに入った。マッチャンはここHFでの釣りを何度か経験している手練で、「下流の方で、バンク際を攻めてくるけん」と言って歩いて行った。
川の左岸から流芯に向かって三分の一ほどのところまで進み、あたりの筋を見てみる。明らかに小ぶりのマスのライズが散発的に起こっている。近くの水面にはPMD・アント・マホガニーが流れている。川の銀反射に少しのオレンジ色・ピンク色が混じり始めた頃、・・・流芯の向こう際に黒金色の頭が見えて尻尾がそれに引かれるように続いた。音も立てず。・・・何度目かのトライでその無音のライズにフライが吸い込まれた。
悔しい、ホントに悔しかった。流れ藻の塊に何度も突っ込まれて、結局一尾も手に出来なかった。ヴェストは完全に浸水してギリッギリに届いたライズ。真っ暗になるまでライズに向かい続けたのはこのツアーでも初めてのこと。・・・少し宗教的な感覚さえ覚えるほど一心にライズに向かっていたら、良く分からない幸福感にチョットだけの涙がこぼれてきました。
マッチャンはいつの間にか横に立っていて、バンク際の大物にブレイクされた云々をそれはそれは悔しそうに話しながら、一緒に目の前のライズに向かった。
この夜、ステーキ・ビール・ワイン・ウイスキー・・・etcに、二人爛れに爛れました。

さて今日が最後(と二人思っている)でお昼過ぎにはボーズマンへ移動を予定している二人は、あの方この人にご挨拶を済ませ、結果に拘らずパインへヴンへ。
ホントにかわいい結果でした。
今日も「下流バンク際」を攻めたマッチャンはさばさばした顔で、「もうよかバイ、納得したバイ、今日も3尾切られたばってん、こんコツはこん次の課題バイ!」。
もう何度やったかわからないパッキングを済ませて、のんびりギャラティンを眺めたり、ブルーリボンフライズで買い物したりしながら、終わった釣りの淋しさを紛らわせてボーズマンに走る。交代で運転するも二人とも眠気がさしてきて、しばし道路脇で爆睡休憩。
着いたボーズマンでは、ちょうどドッグショー開催中で、飛び込みで入った数件のモーテルは満室。どうにか落ち着いた宿はホリディ・インでした。「今夜は最後だけん飲むバイ・・・(毎日飲み爛れたけど)。」
クリーミーギネスのビールで乾杯して。
ステーキレストラン出た後も、部屋飲み用のペールエールも調達して。明日は飛行機の中だという思い込みは・・・ここまできても気付かない二人だった。
2006-12-08
USA:Tour2005年9月 七日目

この日の朝は特に冷え込んだ。車はガシガシと凍り、外に出しっぱなしのウェーディングシューズを履くのにも苦労する。季節が冬に向かおうとしている雰囲気と、もうすぐこのツアーも終わるという寂しさが呼応して、余計に刹那気分を募らされる。
丸々一日遊べるのも今日が最後(と、二人は思い込んでいる・・)だからか?
いつもは揚々とマーケットに飛び込み、ホットコーヒーに始まる買い物をしながらその日一日の楽しみを盛り上げていくのに、束の間の馴染みになった周りの写真を撮ったりなんかしたくなる。トラウトハンターもブラッドのお店も朝日にきれいです。
今日の予定。昨夜、酔い酔いながらも稚拙な二人が考えた計画はこうです。「これまでいったあちらこちらのポイントのベストタイムを攻め尽す」
朝一にライズが集中していた(マッチャン曰く)ファンファームからスタート⇒その帰路がもったいないのでアシュトンダム下流をチェックする⇒昼下がりから流下が増えるミリオネアに大物期待⇒イブニングは僕の希望でパインへヴン・・・・・改めて考えるとふらふらと落ち着かない予定、的を絞りきれていない予定でしたね。
波立たず鏡面流れのファンファームはのんびりの朝を満喫、ガンの試し撃ちヤンキーに穴だらけにされたORAブリッジの下に悠然と泳ぐマスを涎見学、オズボーンブリッジ脇の草地でピクニック気分のビール&ジャーキー、ミリオネア再び青少年サイズのマスライズに遊び・・・まあ結局夕刻まで「大物」にはめぐり合えないままだった。
この時はじめて、寂しさを伴う「焦り!」な気分が湧いてきたのを感じる。しかし二人とも「それ」を口に出せないでいる。お互いに口に出したくない気分を了解している。・・・今思うと、楽天な気分に少しづつ影がさし始めていましたね。切ない影が・・・
2006-12-07
裏山

再び長いブランク
・・・ヤマメ禁漁から季節は秋を速過ぎて、完全な冬。「今年の紅葉は綺麗だ」と寸時感じながらも、大好きな秋を遊ぶを取り逃がし、すでに年末近い冬ですね。冬のピリッと冷たい透明空気も好きなわけですけど。ポカポカ暖かい服に身を包んで、顔だけヒンヤリ・・・山を歩いても、街を歩いてもこの感じは大好きです。
久しぶりの休日。気になっていた家の片付けをササッとこなし、奥様を誘ってちょっと裏山へ出かける。天気晴朗無風、嬉し気持ちよく歩き始め、少しづつ標高上がってくると、ホントに山歩きは楽しいと実感。見晴らしの良い楽チン山道トレックなので、それほど息は上がらないけど、背中にジンワリ汗噴きはじめ、早目々のお茶休憩。
日帰りトレックなので、詰め込んだストーブはOptimus8R。

これはDiroさんからの頂き物。・・・実は今回はじめての使用です。軽量コンパクトで確か「弁当箱」のニックネームを持っていたような?・・・普通メインに持ち歩いているのはMSRシマーライトで、こちらも本体だけなら軽量なわけだけれど、キャンプ泊予定で連れて行くので白ガスボトルが追加になる。そこが8Rの場合、本体ボンベに満タン入れていけば、休憩・ランチくらいなら間に合う。日帰り御用達ですな。
プレヒートが少し甘かったのか、最初火力が弱いかなと思っていたらとんでもない、ズバババーッとものすごい音を立てて勢い燃え上がる。小さくも頼もしい。
Diroさんありがとう。ウチの裏山コースには沢山の開けたテン場があるので、この冬テントもって遊びに来てくださいませ。
久々の裏山トレックで身体も調子付いたようなので、この冬は間隙を山歩きに増やしたい。・・・少しづつ楽しみも増えて、この正月には予約中の子犬(黒ラブラドール)も生れるてくる。子どもの頃から大型犬に囲まれて育ったので、一緒に山遊び・川遊びの相棒が出来るのはとても嬉しい。すでに名前も決まっている。・・・CoCoをよろしく願います。
2006-10-02
2006年「川ノ神」
長い長ーーッいブランクの末、何とか行けたヤマメ釣り。2006年もお世話になった「川ノ神」にご挨拶。今年の川辺川は増水・濁りの繰り返しで、安定した水量水質の時期が少なかった。特に釣行日数激減の今年にしてみれば、自然と本流を楽しむ機会もタイミングがうまく合わずで、寂しいシーズンでした。・・・ところが最終日、「川ノ神」は、良い感じの流れを釣らせてくれました。
10時間の爆睡で、朝はスッキリ目覚め ゆったり9時半頃川に降りる。水量水質は申し分ないコンディション。天気も良いし、さわ風も心地良い。大好きな川辺本流の区間です。今日のヤマメは幸運にも浮き気味で、ゆっくり遡行して行くと8~9寸クラスが水面下にゆらゆら揺れてるのが見える。・・・すごく楽しい午前の部でした。(なんと尺様も混じってくれたりで。)・・・途中、大きいプールの流芯で、50センチはあろうかという影がポクーンとライズしてます。もうドクドクばくばくで、緊張一杯に静かに腰をかがめて近づくと・・・まーるいおちょぼ口の・・鯉でした。一応というか、付けてたフライ(#18トメダン)をそっと落としてみます。するとその鯉は、フライではなくてリーダーとティペットの結び目と思われる所をぽふぽふと吸い込ん
だ。おいしい餌を見つけたかのような積極性。水面のシャックでもついばんでいるのか?・・・一応フライを変えます。#24の白っぽいパラシュート。そしてその鯉は、喜び勇んでフライを吸い込みました。思わず「この馬鹿!」と言いつつあわせると、プンッとあわせ切れ。鯉はズバザッパーンと産卵期のような大ジャンプをしてもんどりました。・・・何か楽しかった。(10月以降も鯉釣りだったらできますかね?駄目ですかね?)
お昼はマダラ小屋に優しい奥様のお弁当が到着していて、ビールを飲んで「川ノ神」に多謝。午後、椎原ダム下区間で、ポツポツの7~8寸と遊び。
イブニング、南栄上プールで例の大オスヤマメで〆。意外とヒレは回復してました。
今年もあっという間の禁漁。これからの手寂しさをタイイングで癒しましょうぞ。皆様、来年もよろしくお願いします。・・・あっ、内谷にバス釣りに行きましょう。(川辺の鯉もホントに狙ってみたい)
2006-09-29
USA:Tour2005年9月 六日目
疲れが滲むマッチャンの朝。いつものAバーモーテル2F、釣り装束に身を固める姿にも憂いがまとわりついてます。 9月14日に出立して既に六日目。釣り三昧の毎日に、曜日も日にちも関係なくただひたすら耽溺を繰り返す二人。(そういう溺れ方ぶりには、似通うところがあるようで・・・)しかし、このことが・・・・この旅の終盤、笑うしかないハプニングを招くとは、この時知るべくも無い。

お立ち台からスタートのこの日。
二日、三日目と攻めたランチ。・・・だが、このツアーではこれが最後のランチになった。バンク際のライズを捜し歩くのが一番固い方法というマッチャンのガイディングはよーく実証理解できたし、あの楽しさも格別であることに変わりない。事実この旅の終わりには「もう少しランチに時間をかけたかったなー」と多少後悔も残すことになった。でも目の前にライズのあるところへ向かいたくなる。あちらこちらを右往左往してしまう癖はこちらにきても抜けきれない。・・・もっと渋く絞り込んだ釣りのスタイルを獲得したいと思う。ただこの時のショップでの情報はかなりシビアなもので、ランチ界隈の良い話はあまり聞くことができなかったのです。 この日も朝はゆっくりの9時頃から出掛け、お立ち台から様子を伺うもライズの気配は無し。左岸を下流にライズ探しで歩いてみるが、水面の流下も目立った賑わいは見れずだった。

・・・で、ビール休憩をはさんでやって来たのはミリオネア。
ライズは?・・・散発だけどある。やっぱライズがあると良い。それにここの雰囲気をとても気に入ってしまった。
早速マッチャンはライズに向かっている。僕は少し上流に歩いて行ってみる。セイジの香りにずっとまとわれて気持ち良い。・・・流れが左岸にぶつかるクリークで良い鱒を見つけた。藻に囲まれた2畳ほどのホールを注視すると、50センチ位のが、左右上下に動きながら一心に食べている。水中での摂餌アクションが多く、たまーに水面に鼻を出す。踏み固められたトレイルに膝つき姿勢で構える。付けていたトメダン(嶋崎了さんフライ)マホガニーを落とす。良い感じで流れていると思うけど食わない。そのトメダンの下に小さいフェザントテールを付け足す。サイトで釣るには流れ波に邪魔されてチョット見難い。何度かくわえたような動きを見せたのであわせるけど乗っていない。・・・それから約1,2時間、あれやこれや奮闘するも最後は空しく逃げられてしまった。(下手さを呪うしかない)

前日ほどのマホガニーのハッチは無かったが、モクンッ、ズシュッ、ヒラーリッと続くライズを夕刻まで攻めた。何となく分ったことは、良いサイズは殆どがあと少しの届かないところにしかいないということ。・・・射程圏内のそこそこサイズと、ずーっと遊んだ。
この夜の夕食の作戦会議。
今回の釣行の大まかな予定は、「ヘンリーズフォークをメインに遊んで、最後の1~2日リヴィングストン界隈のSC川(予約が取れればMZランチ)を攻め、ボーズマンから帰国。そして事前に問い合わせてあったモンタナ州政府観光局の熊本事務所訪問もしておきたい。」というものだった。・・・シャワーでさっぱりした後、いつもの生ビールを飲みながら、「このままギリギリまでヘンリーズフォークをやるバイ!」という変更は当たり前のように簡単に決まった。まだまだやりきれない気分が残り過ぎていた。
「マッチャン、今日は20日よね?」・・・・実はこの日は9月19日だった。
「うん、今日は20日バイ」
「ッていうことは、あさってまでのあと二日間、がんばろうバイ」
「大丈夫!まだ二日もあるけん!」
9月23日の帰国フライトまで、あと二日のカウントダウンに入っていた二人だったが、三日を残していたことにはこの後もずーっと気付かないでいたのです。ボーズマン空港カウンターのあの時まで・・・。





